withコロナ 商店街がめざす活性化のお手伝いのご提案


  ネットイベントSHOP開業で商店街活性化が促進され、
店舗の業績アップと商店街のイメージアップになります

Withコロナの日常生活を楽しめて、地域と商店街の魅力を
地域と外部にもアピールできる

 

1.商店街の将来ビジョン
(1)現 状
神奈川県商店街実態調査報告書」商連かながわ(2021年10月25日)

◎「商店街でにぎわい創出のための集客イベント実施の継続が困難」
◎「商店街活動を行う人材の不足」
◎「商店街でコロナ禍による店舗の閉店や廃業が起きている」
→特に昔ながらのスタイルのお店では、コロナ禍をきっかけに廃業などが出てきている
◎商店街が立地する地域でも、定住人口の減少と少子高齢化が進行
◎コロナ禍により、テレワーク等新しい生活様式への変化が起きている

(2)解決すべき課題
withコロナ 商店街活性化への3つの課題
経産省中小企業庁経営支援部長の商店街活性化への課題解説をBJmokaプロダクションとしてを再整理したもの

(課題1) 地域愛の醸成
地域の魅力は何かの発掘と再発見とその広報
→地域へ愛着を持ってもらうと共に商店街への愛着を持ってもらう

(課題2)運営の平準化
ピーク時に合わせたイベント運営重視の実施方式から継続実施へ
→コロナ対応を期にテレワーク等新しい生活様式に合わせた商店街活動へシフト
ピーク時に合わせたイベント運営重視の実施方式から継続実施へ
→コロナ対応を期にテレワーク等新しい生活様式に合わせた商店街活動へシフト

(課題 3) 継続的な絆づくり
継続的な活性化イベントにより、地域の絆づくりに商店街が貢献する
(3)対策と将来ビジョン
商店街は、地域住民の日々の買い物などの消費活動の場であるとともに、 祭りやイベント、地域の防犯・防災、高齢者の見守り等の拠点でもあり、 地域コミュニティの中核として重要な役割を担っている
。       神奈川県商店街活性化条例(H20.4 施行)

(対策と将来ビジョン-1) 地域愛の醸成
地域交流活動に馴染みのない若い世代を巻き込み、人と人をつないでいけるような情報発信を行い、イベント等も地域住民の人に更に 積極的な参画してもらうこと。

そのことにより、地域の魅力(地域の文化、物産・食材、店舗の特徴、地域環境等)を発掘・再発見でき、 地域への愛と誇りを 持ってもらうと共に商店街の地域への貢献のアピールの強化にもなり、商店街への更なる愛着を持ってもらうことにもなる。

(対策と将来ビジョ-2) 運営の平準化
コロナ対応を期に新しい生活様式に合わせた商店会活動 へシフト

中元セール や歳末大売出しにピークに焦点を合わせた1回だけの イベント実施方式から平日に高齢者特別セールの時間帯設定や 平日○○イベント等、従来の休祭日の最重視の運営から平日重視のシフト

(対策と将来ビジョン-3) 継続的な絆づくり
定期的継続的なイベントの開催により、地域と商店街との絆を深める

「商店街活動を行う人材の不足の対策として、開催コスト高で手間がかかるリアルイベントの回数を減らし、別に開催コスト安い手間がかからないネットイベントを継続的に行う



2.イベントに求められる内容

(1)狙いと目標
Withコロナの日常生活を楽しめて、商店街と店舗の魅力をアピールできる

(2)内容の要件
◎近隣の人を含めて、商店街に来たことの無い遠方の人にも、商店街の魅力を伝えられる

◎コロナ禍だからイベントは全て中止では地域は冷え切ってしまう為、経済活性化とイベントの積極的な開催が重要である

リアルイベントとネットイベントshop併用方式が適切

(3)実施方策
(方策-1)商店街ネットイベントSHOPでリアルとネットの相乗効果
◎最小予算で手軽に出来るネットイベントを開催頻度を単発ではなく 定期的継続的にする
→定期的継続的開催のイベントというイメージを定着させ、ネット来店者の人の 流れを活性化する

◎SHOP参加の店舗ごとの単品販売だけでなく、顧客がセットで購入したい商品セットを考案して売る。
→単品では特別な商品でなくともイベント限定特別セット商品として、購買意欲の ある商品セットが考えられるはず。それにより売り上げ増加と商店街の店舗同士の連携がより強くなる効果も生まれる
◎商店街独自の物産・グッズの既存・開発も含む:予算をかけずにできる方法も検討)

(方策-2)商店街と店舗の魅力の形成
商店街には、単にモノを売り買いする場所ではなく、「地域の生活を支援する」という発想が必要となる。
そのためにも商店街を構成する各店舗がそれぞれの強みを発揮しつつ、当事者意識を持って商店街の発展と地域の人の生活に 密着する姿勢が、より重要となる。
各店舗の商店主はいわゆるその道のプロ≠ニ呼ばれる人たちであり、商店街はプロの集団≠ナあるべきである。
食品を扱う店であれば「おすすめのレシピや調理法」、雑貨屋であれば「生活用品の意外な使い道」を伝えるなど、 日常生活の困りごとを聞いたり助言するというコミュニケーションを継続することが”お店の魅力づくり”につながり ひいては商店街全体の魅力を形成し、商店街が活性化する。

<参考>
〔参考資料〕商連かながわ実態調査結果*********************
〔参考資料〕神奈川県商店街活性化条例施行H20.4


<お問い合わせ先>

BJmokaプロダクション 代表 村岡 真澄
  Mail: as5smrok@yahoo.co.jp Tell:080-5077-3152
URL: http://balljuggjermoka.jpn.org/index.html
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